iPod Photo登場!動画対応は間違い、正しいのは写真だ
Appleからカラー液晶を搭載して写真表示に対応したiPod Photoが発表されたが、発表の際にスティーブ・ジョブスが面白い事を言っている。
「われわれの競争相手がやっていることを見ると、動画の方へと動いている。だが、動画は大きすぎ、重すぎる上に携帯プレーヤーの画面は小さい。動画は、これから進む方向としては間違っていると思う。正しいのは写真だ。(デジタル写真の増加により)皆がコンテンツを持ち、著作権を有している」これは、僕個人の意見とも非常に近いので、ちょっと嬉しい。自分が常日頃から考えてるのは、素人がパソコンを活用して楽しむ事が出来るのは、動画よりも写真であるという事だ。
現在のハードウェア、ソフトウェアでは、素人が人に見せられるような動画を撮影、編集して作り上げるのは、非常に敷居が高いので、結局、無編集の披露宴や子供のビデオを見せられる事になり、苦笑いでごまかすという事態に陥るのである。
一方、デジカメの普及で写真ならば誰でも気の利いたスナップやら風景やらを撮れるようになってきて、コストの心配をせず実験、練習が出来るため、あっという間に上達してプロ顔負けの写真を撮るようになったりする人も居る。
将来、動画撮影と編集のコストが劇的に下がって、画期的なアイデアのソフトが登場すれば、PCとセンスさえあれば、誰でも15秒CMから短編映画までさらっと作れてしまう時代が来るのかもしれないが、結局言いたいのは、今現在、写真のほうが面白いという事である。
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