デュアルコアCPUでRAW現像は速くなるのか

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我が家のメインデスクトップマシンをAthlon 64 3500+(2.2GHz)→4400+(2.2GHz x2)にアップグレードしたので、一番気になってたRAW現像の速度を計測してみました。(6/28訂正)

D100とS3 ProのRAW画像10枚をバッチ処理で現像。実行時間は時計を見ながら手動で計測。細かい条件はソフトやデジカメの機種によって異なりますが、おおざっぱな傾向は見て取れると思います。
ソフトウェア Athlon 64 3500+ Athlon 64 X2 4400+ 高速化
Nikon Capture 4.3 66秒 34秒 1.94倍
Hyper-Utility Software 287秒 158秒 1.82倍
Photoshop CS2(D100) 50秒 30秒 1.67倍
Photoshop CS2(S3 Pro) 134秒 74秒 1.81倍
  • A8V Deluxe/RAM 2GBのマシンで計測。BIOSアップデートしてCPUを換装した以外は変更なし。
  • Athlon 64 3500+は実クロック2.2GHz キャッシュ512kB(0.13μ Winchester)、4400+は実クロック2.2GHz キャッシュ1MBのデュアルコア(0.09μ Toledo)
  • S3 Pro用のHyper-Utility Software HS-V2 Ver.3.1bを使用
  • Photoshop CS2は体験版でAdobe Camera RAW 3.0を使用
一度目のテストでは、Cool'n'Quietが有効になっていたため、Hyper-Utilityなどでは2つのコアに負荷がばらけてしまい電圧とクロックが自動的に低下してパフォーマンスが出てませんでした。(申し訳ない)
改めてデータを取り直してみた所、全てのソフトにおいて、十分デュアルコアの威力が発揮されているという事が分かりました。
結論ですが、まだ少々値段は張るものの、XeonやOpteron対応マザーとCPUを2個買う事を思えばずいぶん簡単に導入できるデュアルコアCPUは、デジタル写真を扱う人なら買う価値のある製品と言えると思います。
相変わらずテキトーなベンチマークしたが、追試の結果や他機種データでの計測リクエストなど、何でもコメント・トラックバックお寄せ頂ければ幸いです。

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このページは、PhotoXPが2005年6月27日 01:13に書いたブログ記事です。

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